
わたしの最近のお気に入りブランド(本当は通販カタログ名だけど、感覚的にはブランドというか、デパート内のショップのような、総合通販中の1ショップというか......)は、ベルメゾンの「スタイルノート」。ほどほどの価格で、仕事で一流ホテルに行っても恥ずかしくない品質、機能性が優れていて、ファッション性も押さえてある、仕事着としての信頼度が高い服揃いだからです。
その春の一押しパンツ「<ソロテックス(R)使用>ひざが抜けにくい9分丈テーパードパンツ」を試着してきました。
大きな特徴は2つ。
ひとつは形がレギュラーの他に、太ももの太さが気にある人向け「ももはり」と、おなかのでっぱりが気になる人向け「おなかぽっこり」の3種類用意されていること。
もうひとつは帝人のソロテックスという仕事着にぴったりの機能性ある素材を使っていること。伸縮性があるのに膝が出たりしません。
なかなか優れもののパンツです。


卒業式や入学式などに着るセレモニー用の服って、同じ人に何度も会ったりするから、同じ服を着ていきたくはないし、かといって、何着も持っても着る機会が少ないからもったいないですよねえ。
ひとつのスーツが見た目変わる、着回しできるセットがいいですよお。
探すと、卒業式や入学式、謝恩会や七五三など、こどもの学校行事各種はもちろん、さらには結婚式やホテルのアフタヌーンティーやディナーまで、いろいろなシーンで活躍するスーツがあります。
たとえば上の写真はベルーナの「ロングワンピ3点レディセットスーツ」の3色。この商品はジャケットとスカートとワンピースの3点セットで、ブラック系、モノトーン系、ネイビー系の3色があります。
上の写真はすべてジャケットとワンピースの組み合わせで、左からブラック系、モノトーン系、ネイビー系。
下の写真はネイビー系で、左がジャケットとスカートの組み合わせ、右側がジャケットとワンピースの組み合わせ。
同じネイビーでもネックレスを付けた上の写真と、コサージュをつけた下の写真ではイメージが変わりますよね。前を開けたり、袖の長さを変えたりすることでもイメージを変えられます。
大事な質感など、細かな特徴もこの後、ご紹介します。
なお、リンクの飛び先は「大きいサイズ スーツ」になっていますが、実は大きいサイズだけでなく、同じページで小さいサイズ7号から通常の9号、大きいサイズは23号まで選んで買えます。



先日レビュー用にといただいたCrocsのミディブーツ「Women's LodgePoint Pull-on Boot(ロッジポイント プルオン ブーツ ウィメン)」がめっちゃ履きやすくて、使い勝手がよくて、いま、はまっています。
良さを3ポイントにまとめると、
履き心地がいい
暖かい
活躍シーンが多い
特に履き心地の良さは、下の写真の「ロッジポイント シャイニー プルオン ウィメン」も含めて、Crocsのロッジポイントシリーズ共通の良さです。



若い男の子に絶大な人気を誇るヘアサロン「OCEAN TOKYO」(オーシャン東京)プロデュースの ヘアスタイリングワックスワックス「OCEAN TOKYO」(オーシャン・トリコ)の新作ワックス「シャインオーバー」が2017年11月15日にロフトネットストアで先行発売されます。
「OCEAN TOKYO」(オーシャン・トリコ)のワックスはファイバー配合で、すっと伸びるのにセット力は抜群。
束感スタイル、バーバースタイル、パーマスタイルなど、さまざまなスタイルとの相性もよく、 グリースのようなツヤは実現しつつ、ベタつき感はありません。
固まりすぎず、でも形にしやすいファイバー配合です。

新作の「SHINE OVER(シャインオーバー)」はハードなセット力とツヤ感で、グロッシーに仕上がります。
ファイバーがウェットスタイルをしっかり維持してくれます。
11月15日(水)から買えるのはロフトネットストアのみ。
店頭では10日遅れて、11月25日(土)からの販売です。


冬のクロックスの人気シリーズ、Fuzz Collectionは、ふかふかライニングがついたあったかいクロッグ。
「ボアのクロッグ」と呼ぶ人が多いようですね。
あったかいけど、ちょっとライニングのボリュームがありすぎて、「ぼてっとしている」と感じる女子もいました。
そこで今年はライニングのボリュームをスリムにしつつ、ふかふか感や温かさはキープしたリニューアルデザインが登場しました。
特に注目は去年から人気の柄、花柄。
上の写真↑が可動式ストラップのついたClassic Fuzz Lined Graphic Clog。
下の写真↓がClassic Freesail Graphic Fuzz Lined Clog。


納得の極上白シャツにようやく出会えました。わたしが求めていたものをすべて満たす納得の白シャツ、それはベルメゾンのブランド「スタイルノート」が人気雑誌「mi-mollet」(ミモレ)の編集長、大草直子さんにプロデュースを任せて生み出したドレスシャツです。
極上の白シャツをずーっと探していました。
条件は3つ。
条件1:極上の生地
まず生地がよくなければなりません。
程よい光沢(テカらず、でも曇らず)、適度な落ち感(体にからまず、生地の重みですっと下に伸びる)、ブラウジングもふわっときれい......
このドレスシャツの生地は、なんと、あの極上シャツ生地メーカー「トーマスメイソン」の生地です。
条件2:オーソドックスな着方で美しい
遊ぶときだけに着るものに高いお金を払える有閑マダムではありません。やはり勝負をかける仕事のシーンで使えなければ......。
きっちりとインして、ジャケットも着られるシャツを求めていました。
このドレスシャツはたっぷりとしていますが、きっちりインしても美しく収まります。
条件3:トレンディに着崩せる
Tシャツやカットソーにひらっと羽織ったり、いまらしく、前だけインしたり......さまざまな着崩し方をしたい。
さすが、着回しを考え抜いた大草直子さんプロデュース。さまざまな着方ができます。


雨の日は気分がブルーになるから、楽しい雨の日コーデがあればいいのに......と思ったら、ちゃんとレインポンチョから傘、レインブーツまでお揃い柄でコーディネイトできるものがありました。
これ、先日マックハウスからモニター用にいただいたものなんですが、全部猫柄!
しかも価格は驚くほど安いのに機能性がすごくて、これなら暴風雨にも耐えられそう。
早くゲリラ豪雨や、突風と雨の組み合わせが来ないかと、るんるん待ち!
傘=Nyans World プリントビニール傘2580(店舗でのみ販売。オンライン販売なし)
レインポンチョ=Nyans World 361502MHブラック猫柄
レインブーツ=Nyans Worldクリアレインブーツ NWR-1704LDKブルー


mi-mollet編集長、大草直子さんの徹底的なこだわりから、mi-molletと、ベルメゾンの40代ファッションカタログ「スタイルノート(StyleNote)」とのコラボアイテムが12アイテム誕生しました。
イベントで開発者と大草さんのお話をうかがってきましたが、素材から細かなデザインのニュアンスまで徹底的にこだわって作られたこの12アイテム、ちょっと、すごいです。
「服はあるのに着る服がない」を救う新・定番アイテム12
こう歌うだけのことはあります。
1着買うと、我が家のクローゼットで腐っていたアイテムが生き返り、新たなコーデが5つは増えます。遠慮して5コーデと書いたけど、もっともっと増える気がします。
12アイテムって「たった?」と思いがちですが、色違い、柄違いもあるので、意外にボリュームがありました。
9月1日からベルメゾンにて販売開始します。


プレタポルテという言葉、いまはあまり使われなくなったでしょうか? でもデパートのフロアの説明では出てくるかしら。
娘時代三越で洋服をオーダーしていたという母は、わたしがこども時代も行きつけの仕立て屋さんに行っていました。母が採寸している間、ひとりで遊んでいたのを覚えています。オーダーメイドの服、つまりちゃんとしたお嬢様、奥様が着る服は「オートクチュール」という時代でした。
その頃、既製服は「吊るしの服」と呼ばれ、粗悪なイメージがありました。
そこへ登場したのが、フランスのトップデザイナーのデザインで作られた高級既製服「プレタポルテ」。フランス語では単に「既製服」を意味する言葉ですが、チョコレートを「ショコラ」とフランス語で言うと高級品になるように、既製服もフランス語なら高級品。
先日イベントで試着させていただいて魅了された「LAPINE」のサイトを見に行ったら、そこに「プレタポルテ」の言葉があり、改めてこの言葉を思い出したところです。
昨年までは背伸びして購入したマンションの住宅ローンに追われていて、このサイトでもプチプラ服を中心に紹介してきましたが、ようやくローンが終わり、これからはちゃんとした服を買いたいなと思っていた矢先の出会い。
「LAPINE」でことに気に入ったのが、ガンクラブのブラウスとタイトスカートを組み合わせたツーピースです。
ちょうど今日からダイナースクラブのフランスウイークの、ダイナースクラブカード会員限定先行予約が始まったところで、「ちゃんとしたフレンチレストランに行くのに合う服は?」と考えていました。
9月中旬発売予定のこのガンクラブのブラウスとタイトスカートを組み合わせたツーピースなら、質感と言い、デザインと言い、ぴったりじゃないかしら?


ジャパネットタカタやQVCなど多くのテレビ通販に登場して、どこでも話題を呼び、人気を集めているのが、「リゲッタ」の靴。
だいたい靴というのは「試せないのは不安」と通販では売れない商品だと思われてきたのに、リゲッタは通販で売れています。
それは一体、なぜ?
リゲッタはふつうの靴とは異なる特別な部分がたくさんあり、それが時間をかけて説明できるテレビ通販にぴったりだからでしょう。

リゲッタの特徴1:下駄に学んだ形で理想の歩き方
リゲッタは、日本伝統のゲタの構造に学んだという爪先が持ち上がった独自の形をしています。この形のおかげで、スムーズに体重移動ができる理想の歩き方、かかとから着地して爪先から蹴り上げる「ローリング歩行」ができるんですね。
この爪先が上がっていることに、わたしは惹かれます。
交通事故の後遺症で左足の爪先が上がりづらいため、何度も爪先をひっかけて、顔から転倒しています。リゲッタなら、それが防げそう。
リゲッタの特徴2:足にかかる力を分散させる独自のインソール
リゲッタのインソール、つまり靴の中敷きは「ルーペインソール」と名付けられた特別のインソールです。土踏まずのところが上がっていて、土踏まずと靴のすき間を埋めてくれていますし、サイドからかかとをしっかり支えるヒールカップがあったり...。
このルーペインソールの何がいいか?
たとえばわたしの足の裏を見ると、人差し指のつけねにタコができています。そこにばかり力がかかっているから。
それがリゲッタのインソールなら、足全体に圧力を分散させてくれるので、歩くときに部分的に力がかかることが少なくなり、足への負担を軽くしてくれるわけです。
リゲッタの特徴3:足の指先自由空間重視
歩くとき、足の指の動きって、とても大事なんですよね。
片足の指が自由に動かなくなった身なので、よくよくわかります。足を悪くするまで、歩くときに足の指がこんなにいろいろな役割を果たし、いろいろ動いてくれていることに気づきませんでした。
リゲッタは歩きやすさ、足への優しさを重視した靴なので、足の「指先自由空間」を作り、着地や蹴り出しを指先の動きでうまく行えるようにしてくれています。

最初はデザインが少なかったリゲッタですが、最近はさまざまなデザインの靴が登場して、ビジネスなどのオンタイムから、日常のオフタイムまで、いろいろなシーンに使える靴が揃ってきました。
色もとても豊富で選ぶ楽しみもあります。
いまならお得に購入!


